もしM&Aに興味のある方は弊社 NewMA のサイトや弊社親会社 中之島キャピタル のサイトをご覧ください。
結論から言うと未経験OKの会社は非常に多いです。ですが狭き門であることは確かです。選考時に評価ポイントとしてよくとらえられる点を挙げ、その後に実際どういう業界出身者が多いのか記載いたします。ここに書いている業界出身者の方もそうでない方も下に書いてあるポイントは面接時や職務経歴書でプッシュしといて損はないですので要チェックです。
是非読んでみてください。
目次
M&Aコンサルタントとして活躍するためには、財務知識は欠かせません。
会計、財務ステートメントの分析、企業評価、資金調達戦略の構築など、財務スキルはM&Aプロセスの鍵となります。前職で銀行や金融機関での経験がある人々は、このスキルを活かす絶好の機会に恵まれています。
それによって、クライアント企業の財務を正確に把握し、戦略的な意思決定を支援できるでしょう。
M&A業界への転職を検討中の方は、財務知識を向上させることをお勧めします。まずは簿記等を勉強することで、基本的な知識・スキルをつけることができます。
具体的には簿記の2級ですね。これは入社前か入社後すぐに取得するようにしましょう!
M&Aプロジェクトはしばしばストレスの多い状況で展開されます。
ハードな交渉、長い労働時間、求められる多くの行動量、多くのステークホルダーとの連絡、突発的な課題への対応が日常的です。
ストレスに対する耐性は、プロジェクトを円滑に進行させるために不可欠です。また、ストレスをうまくコントロールし、冷静に問題を解決する能力も重要です。
M&Aコンサルタントはクライアントを獲得し、プロジェクトを進めるための営業スキルが不可欠です。
証券会社での経験や法人営業経験を持つ人々は、交渉、クライアント関係の構築、プロジェクトの獲得においてアドバンテージを持っています。
過去の営業経験を活かし、クライアントのニーズに適合する提案を行うことで、プロジェクトの成約率を高めるでしょう。
法人営業経験者は、クライアントとの関係構築やニーズの把握において経験があります。
特に商社や人材紹介会社での経験を持つ人々は、クライアントとの信頼関係を築き、プロジェクトの成功につなげる能力を持っています。
法人営業はクライアントの要求に応え、協力関係を築くことが重要であり、これはM&Aプロセスにおいても有用です。
泥臭い法人営業経験を生かすためには、クライアント志向の交渉を行うことが重要です。
クライアントのニーズを理解し、彼らのビジョンや目標に共感することが成功へのカギです。プロジェクトを通じて、クライアントとの協力関係を築くことで、信頼を構築しましょう。
以下の業界出身者は多いです。
ですがあくまで多いというだけです。
意外と下の業界に当てはまれない方でもしっかり面接対策や書類対策をすれば入社できているということも多いです。
またこれは当然といえば当然なのですが、結構会社によってもこういった先が欲しいという像は違うことが多いです。
(中には「未経験OKだけど金融機関出身者はダメ!」という会社もありました!)
不安な方はぜひ NewMAにご連絡ください!
M&Aは未経験でもチャレンジすることは可能です。
というより未経験ウェルカムな会社が今非常に多いです。
経験者の方を求めているM&A会社も勿論少なからずございますが、下手に手垢がついている人を採用するより、しっかり自社で教育をしながら育てたいというM&A会社が実は非常に多いです。
また経営・事業的な単位で物事を見るという力も実際に入社後には必要になってきますが、それは入社してからもつけていくことが可能です。
上に記載して力の”どれか”で構いませんので「自分はこれなら自信がある!」という方は活躍できる可能性がございます。
勿論仕事自身はハードではございますが、そこから得られる経験や報酬、やりがい等に興味ある方は是非チャレンジしてほしいなと思います。
少しでもM&Aのキャリアに興味を持っている方は是非一度お話しだけでも聞いてみると良いかもしれません。